自律神経失調症

長岡市:30代女性
1年前から不安感や抑うつ感を感じ始めさらに
そこから倦怠感やイライラしやすい症状も出現し
病院を受診するも薬だけの治療であまり改善している
感じがしないとの事で来院されました。
最近では不眠症状や便秘、動機と言った症状も
あるとの事でした。

所見
《西洋医学的所見》
交感神経の作用が強く表れ動機や体の緊張感が
抜けていない。
不眠の影響ですぐに疲れてしまう
《東洋医学的所見》
感情のコントロールや巡りの循環に関わる
肝臓の肝経(かんけい)、睡眠や生命維持に
関わる腎臓の腎経(じんけい)、食べ物を消化吸収する
胃の胃経(いけい)のバランスと巡りが悪い。

肝臓の巡り
腎臓の巡り
胃の巡り

治療
交感神経の作用が強く体の緊張状態が抜けていないため
鍼灸治療で巡りやバランスの悪い経絡(けいらく)を調整しつつ
副交感神経の作用を強めると言うよりも交感神経の作用を
抑えるように治療を行いました。
また体全体的に冷えを感じているのでお灸の治療も併用し
冷えと緊張状態の改善を図りました。

経過
治療後、体が全体的にほぐれた感覚といっぱいいっぱい
だった心に余裕を感じれたとの事で1週間に1度の
ペースで来院して頂き治療を継続しました。
1か月程度経過した頃に便秘、動機の改善が見られ、
そこから体の負担がぐっと減った感覚を感じ2か月程
経過した頃にイライラや倦怠感、不安感も軽快し心に余裕を持って
生活できるようになったとの事でした。
現在はまだ少し不眠の症状があるため10日に一度程度の頻度で
来院して頂き治療を継続しております。

考察
今回の患者様は徐々に症状の頻度や他の症状が現れ始め
自分自身でも何が一番辛くて、何が原因になっているのか
わからないと初診時におっしゃっておりました。
自律神経系の症状はメンタルの部分も深く影響してきますので
こう言った何が原因になっていてどんな治療をしたらいいか
分からないとおっしゃられる方は多いです。
そんな状態で薬だけの治療を行っていても改善していく方向性が
曖昧なので効果を感じられなかったと思います。
東洋医学的な鍼灸治療では体の状態を東洋医学的に判断し
巡りや内臓のバランスの悪さなどを調整するように治療を
行います。ここでしっかり今の状態を把握して頂き、それを改善するために
このような方法で治療を行うと言った術者と患者様の考えが一致しているか
どうかでも回復の速度は変わってくると思います。
今回の場合では治療方針に納得して頂き安定したペースで治療を続けられたのも
改善できたポイントであったと思います。

自律神経失調症は自分でも分からないうちに症状が進行していく事が多く、ストレス社会と呼ばれる現代では悩まされている方も増加しています。

ちょっとした症状から起こり始めることが多くそのまま進行してしまうと日常生活に大きく支障をきたしてしまったり、うつ病やパニック障害と言った他の疾患の引き金となってしまう事もあります。

また病院などでは薬での治療が主体となり薬での治療が悪いと言うわけではありませんが、中にはその薬の副作用でさらに体の状態が悪くなってしまう事もしばしばあります。

当院では東洋医学を用いた鍼灸治療で現代医学とは違った方面でのアプローチを行っております。

体の状態に合わせて今ある体の状態を良い状態にしていく鍼灸治療は副作用もほとんどなく体にとって優しい治療法です。

原因が分からない不調や自律神経が乱れているような感じがする場合には鍼灸治療は効果的な治療法ですので何かこのような症状でお困りの場合には是非一度治療を体験してみてください◎

自律神経失調症を根本改善!|長岡市古正寺、三ツ郷屋の専門鍼灸整骨院
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