繰り返すぎっくり腰の原因と対策を解説!

医療豆知識

ぎっくり腰は多くの方が知っている症状だと思います。

そしてまたやっちゃったよ、、、と何度もぎっくり腰になる方も周りに結構いると思います。

ぎっくり腰は強烈な痛みから外国では『魔女の一撃』なんて言われ方をされるくらい強烈な症状です。

当院にもぎっくり腰で動けない患者様や痛みが激しくて何もできないと言った患者様が多く来院されます。

その中でもよくぎっくり腰になると言う方や、だいたい一年に数回やってしまうなんておっしゃる方が多いです。

ぎっくり腰と言う症状はなぜそんなに繰り返し起こってしまうことが多いのでしょうか?

今回はそんな繰り返すぎっくり腰の対処法や原因を解説していきたいと思います。

●ぎっくり腰ってどんな状態?

そもそもぎっくり腰はどんな状態になってるかご存じでしょうか?

ぎっくり腰は急な外力や反動が起因となり激しい痛みや可動域制限が起こる急性の腰痛です。

一般的な腰痛は徐々に疲労やストレスが溜まっていきジワジワ痛みが起こる場合が多いですがぎっくり腰は急に激痛が走るのが特徴です。

原因や状態は様々なパターンがありますが急に力を入れたり大きく動かした時に体が想定している強さや範囲以上の力が加わり痛みが生じ、その時に体はとっさに自分を守ろうと強く筋肉を収縮させぎっくり腰になるパターンが多いです。

防御反応が働いてかなり強く腰回りの筋肉が収縮している状態で、動くのも痛みでできないし立って姿勢を維持することすら怖くてできないと言った状態になってしまいます。

●ぎっくり腰を繰り返してしまう3つの原因

ではなぜぎっくり腰を繰り返し起こしてしまうのかを考えた時、実際に現場で様々な例を見てきた私が思うにある3つの事が原因になっている方がとても多いです。

一つずつ見ていきましょう。

①過度な疲労や筋肉への負荷が大きい

私生活や仕事などで過度な疲労や腰回りの筋肉への負荷が大きいとそれだけ腰にかかる負荷の頻度も影響も大きいです。

特に、重労働で重いものを腰を起点に持ち上げたりする場合や中腰の作業が多い、長時間座りっぱなしが多い、睡眠時間や自由時間が極端に少なく体を十分に休められていないなどの方は繰り返しぎっくり腰を起こしている事が多いです。

②骨格の歪み、姿勢の悪さ

筋肉は骨から骨に関節をまたいでくっ付いています。その起点となる骨格が歪んでいたり姿勢が悪く筋肉が押される、伸ばされるなどの負荷が常にかかっている状態では上記のような筋疲労を起こしやすくぎっくり腰につながりやすいです。

治療をしてぎっくり腰が治っても骨格がそのままだったりするとまた徐々に筋疲労を起こし激しく動いた際などにまたぎっくり腰になってしまうと言う事です。

③過度なストレス

ストレスは感じていない人はいないぐらい日々にあふれています。

ただそのストレスをうまく発散できずため込みすぎてしまったり、過度に感じすぎて影響を受けすぎてしまう場合は心だけでなく筋肉などにも影響が出ます。

ストレスを感じすぎてしまうとストレスホルモンの作用で血流が悪くなったり全体的な意欲が低下します。

意欲が低下すると言う事は外出したり運動したり仕事をしたりと言った日々の体を動かす習慣が減少してしまいます。さらにそこに血流の悪化が相まって体や筋肉は硬くなって柔軟性を失い良い状態とは言えない状態になります。

このような時に無理に動いたりとっさにつまずいたりしてぎっくり腰になってしまったりすることが多いんです。

自律神経のバランスも乱れやすくこのような状態は腰痛やぎっくり腰を起こしやすい状態と言えます。

ぎっくり腰、放っておくと??

そんなぎっくり腰ですが安静にして時間がたてばある程度痛みは和らいで動けるぐらいには回復することも多いです。

ですのでもう大丈夫とそのまま仕事復帰したりいつも通りの私生活を送ったりする方も多いです。

ですがそれも繰り返しぎっくり腰になる要因の一つです!!

楽になったので一見治ったかに思えますが一時的に動けるレベルまで回復しているだけで上記したような状態や体がダメージを受けた状態は変わっておらずいつでも再発の危険があるんです。

特に私の経験上もそうですが良くなったら痛みから解放されて今まで通りに過ごしたくなりますよね、

ですがこの良くなった時期が一番危険で再発してしまうリスクが最も高い時期です!

鍼灸院や整骨院、医療機関などでしっかり治療を受けてその後も無理せず慣らしていき再発しないようにケアを行ったりするのが一番良いです。

痛みが引いたからと言って油断せずに再発しない体を作っていきましょう。

●治療法&対処法

まず自分でできる対処法ですが基本ですが安静です!

少しは動かないとと思い無理して動いたりするといいことはありません。

ですが全く動かずにじっとしているのも良くないんです。

、、、ちょっと難しいですよね。

要は動かなすぎは姿勢が固定されかえって血流が悪くなったり腰に負担がかかったりするので30分、1時間ぐらいのタイミングで動かせる痛みの出ない範囲で少し体を動かして固まるのを防ぐのがベストです。

全然動かせなくても自分の中で体勢を崩す感覚を持って少しづつ動かすのがポイントです◎

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では再発しない体にするにはどうしたらいいでしょうか?

腰に負荷のかからない生活を送れれば楽なのですが仕事やライフスタイルなどは簡単に変えることはできません。自分で行うケアにも限界はあります。

ですので鍼灸院や整骨院と言った専門の先生のところで自分でできないケアをしてもらうことが大切です。

鍼治療やマッサージなどで定期的に硬くなった筋肉を緩めてもらったりすることでリスクを大幅に軽減することができますので面倒だと思ってもあの痛みをまた繰り返さないよう活用していきましょう。

●まとめ

今回は繰り返すぎっくり腰の原因とその対処法、治療法を解説してきました。

繰り返す症状には必ず原因がありその原因をしっかり抑え込むことが大切です。

また安静もただ安静にしているだけではかえって悪化させてしまう事もありますので注意が必要です。

もし自分ではどうしたら良いかわからなかったり治療をすべきなのか迷っている場合は鍼灸院や整骨院と言った専門の医療機関に相談してみましょう!

当院でももちろんこのような治療を行っておりますしLINEでの無料相談も行っておりますので是非ご活用ください◎

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当院ではお電話でのご予約のほかにLINEでのご予約も受け付けております!また、鍼灸治療など治療に関する質問や来院前に確認したいことなどありましたらLINEチャットでの無料相談も行っておりますのでお気軽にご相談ください。

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